Sat, 15, Jun, 2002 [長年日記]
_ 男の子と間違えられて迷惑
カップルが、娘の通学の時、前に立ったそうな。そのうち、女の子が娘の方を、チラチラ見て、微笑みをうかべる。すると、男の子のほうが、娘をにらみつける。とこういう風になってしまうらしい。
娘曰く。「フン、わたしのせいじゃーないよ。勝手にまちがえてるんじゃないのよぅ」。
_ 何故間違えられるのか
親子で、原因を究明した。肩幅がひろい、これこれ。だって、父親の普通サイズの背広の肩線が綺麗に出るんだもんねぇ。それでもって、スラーッと細い。背は164cm。これじゃ、間違えられても仕方ないね。
でも、この肩幅は誰に似たのかしら?義父母もわたしの方にも、肩幅の広い人はいない。すべて、着物が似合うなで肩なんだわ。すると、わが配偶者が「オレの爺ちゃんがそうだったぞ」だって。隔世遺伝なんだねぇ。可哀相に。
特にこれといってスポーツしてないんですけれど、マラソンの走るスタイルは「いい走り」をするんだそうです。男の人のようなんだそうです。陸上部の子より早いんだそうです。今は肉体労働もするので、腕の筋肉が強いそうです。これはやっぱり、どう考えても男の子ですね!
_ ジャケットポテト
ジャガイモを圧力鍋で、まるごと蒸して(大きさにもよるが8ー10分)、一ヵ所に十文字を入れ、バターをそこへのっけて、あつあつをいただく。ここを見て、食べたくなった。掘りたてはおいしいよね。
日本ではおっしゃる通りです。わたしも初めて知ったんですが、イギリスではこう言うんだそうです。
ちなみに、セーターのことは、ジャンバー。アパート、マンションのことはフラット。ジャンバーのことは、ジャケットだそうです。
_ そうですねぇ、この時は
短美時代でありまして、ジーンズ・スタイルでした。
そのあと、新宿の某デパートに勤めていた時、スカートでした。食堂のおばさんが、大盛りにしてくれるんだそうです。不思議でしたが、痩せの大食いなんで、喜んでいたそうです。ある時、珍しく、女の人の何人かと行ったら、大盛りではなかったそうです。何故だ?うーん、カウンター越しには、スカートは見えないんですぅ。と言う次第で、スカートでもダメな、男の子に見える女(娘は四捨五入すると30歳)なんでございます。
_ 鱧(はも)の湯引き
魚屋で、骨ぎりしてもらったのを一口大に切り、沸騰したお湯で茹でる。くるんと、まるまったら氷水に放つ。水気をよく切って酢味噌で戴く。(水に昆布を浸けておくと、ハモを茹でた時に、美味しいお吸い物ができる。
急に(-_-)zzzです。おやすみなさい。Zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz
ジャケットポテトっていうんですか?今までじゃがバタって言ってました。
164cmなら今時普通だと思いますが。<br>肩幅はスポーツやってると広くなる気がします。種類にもよりますけれども。
ブチャ猫さんのお嬢さんは私服通学なんですか?<br>制服だと間違えようもないと思うんですけれど。