Mon, 10, Jun, 2002 [長年日記]
_ いつも
勤務時間は決まっているんでしょうか。決まった時間に睡眠をとらないと、ズーッと先になって、影響が出るそうなんですよ。いつも、そのことを心配させられているので、他人様のことも、心配なんです。(←おせっかい)
_ 我が家の肉の存在
一家のアルジが、魚ばかりなんで、時々、「これくらいの厚さのが食べたい」などと、若い人達が言う。しかし、体質的にあわないらしく、特に牛肉がこわいが人いる。
わたしは何でも大丈夫なんだが、うっかり食べ過ぎると、一週間ぐらい、お腹がすかなくなってしまう。消化できないんですよ。
_ 今夜は
蒸しシャモ。ごま油と醤油、砂糖、酢でタレを作ると娘が張り切って帰って来る。ん、彼女、金欠病かしら?
_ あとのオカズは
我配偶者、遊びに行った帰りに、半額の刺し身や、お寿司を買ってきてくれる。楽な時もあるんだが、二重になることが多いし、計画的ではないので、翌日のものが無くて、おべんとうが作れない事もある。疲れるよぅ。
_ ハロッズ(デパート)の
グランド・フロアーで、ファッション界の仕事をしているに違いないと思える男の子に会った。もちろん、髪を染めていた。軽薄とは思わなかったが、「浮いていた」。人種のルツボみたいなロンドンだから、色んな国の人達が、トビッキリのオシャレをして、集まっている中で、ちょっといただけなかった。
昔、「農協のおじさん」達のお行儀の悪さが、やり玉に上がっていたが、それは今では無いとおもう。そういう人達には出会わなかったから。
しかし、金髪(茶髪)は、日本人には自然じゃないからヘンテコなんだと思ってしまった。それから、日本人の女性だけが、オシャレをし過ぎていると感じた。ハッと目がいくのは、よーく見ると、すべて日本人だった。日本人の旅行客が、物取りに狙われるのは、「お金があるよー」と言いふらしているような、格好をしているからじゃないかしら?
ちなみに、ロンドンの街は、若い人、普通の人は黒のスーツ、ジャケットなど、黒、くろ、クロばかり。年配の女性が、ピンク、オレンジなどのやさしい、美しい色を身につけていた。
髪の色は、染めていても自然。黒人は、なんて言うんだっけ、細い三つ編みのアレなど、個性的で素敵だった。
ちなみに、わたしは黒のセーター、ズボンにキャメル色の半コートだった。自分が黒だったから、黒を褒めたんじゃないんだけれど。
_ 今夜は
お刺し身、にぎり、蒸鳥のサラダ、それに、急遽、タイ風グリーンカレーになってしまった。ぐりーんかれーに鶏の手羽先を入れたのはグッド・アイディアだった。こくが出て、非常においしかった。また、お腹が・・・。体脂肪率が・・・。悩み多き○○歳。
化学薬品なんか使って髪の毛いじめるくらいなら俺にくれよーーって思いますね(笑)<br>おっちゃんは大事に扱うよーー。←誰に呼びかけ?
母にはピンクハウスでロンドンを歩いて欲しかったなぁ。なんちって。
我が家なら着てるんですね。なら行かないと〜(違
うぐー、またこんな時間に巡回している...:-)