Mon, 31, Mar, 2008 [長年日記]
_ 桜
パンを買いに行くのに桜のアーチのある所を通るために遠回りして行った。
雨で花びらが散ってるかと思ったが、しっかりくっついてた。
明日も寒いからまだ花を楽しめそう。
今日は車はあんまり走ってなくて、ノロノロ運転でも迷惑はかけないですんだ。
_ 常に死と隣り合わせ
すい臓、脾臓の癌を摘出する手術はとっても難しいらしい。
医者は患者本人に、死を覚悟するようにハッキリ言うので、患者は意気消沈する。
手術は成功したけれど、体中の何処に癌が転移するか分からないので、内科に移って治療をしてる。
これがまた大変。白血球が極端に減ったので、様子を見ながらそれをあげる薬を体内に入れることになった。
人によるがその数値が普通じゃないほど高くなったりする。
また、この治療をすることにより心臓に負担がかかったりして、毎日、死と隣り合わせな日々を送ってると本人から聞いた。
つまり、今日会えたけど、いつどうなるか分からないということ。
先日の友のご主人といい、今日見舞いに行った友といい、最近は癌になる人の多いこと。
後二人の友人やその配偶者も、大変な思いで病気と戦ってる。
わたしがならないのが不思議に思えてくる。