ハマチの照り焼き, 脳腫瘍の手術の後, 心配な毎日

Sun, 16, Mar, 2008 [長年日記]

ハマチを、醤油と味醂を混ぜたものに漬けておいて焼くと、よっぽど上手にお相手してあげないと焦げます。

薄塩をしたハマチを焼き、刷毛で漬け汁を何回か塗りながら焼きます。

でも、私はこんなめんどくさいことはしません。

薄塩にしたものを焼いて、醤油と味醂に漬けて出来上がり。

少し香ばしくしたい時には、軽く焼きます。

全身の癌のためケア病棟に入院してる人がいる。

ケア病棟って、安らかに亡くなることができるように心のケアをしながら看護してくれるところらしい。

その人の家族に電話すると、電話に出た人が、ちょうど電話が欲しいと思った時だから嬉しいと言ってくれた。

そういってもらえると私も嬉しい。

以前にも高校生が脳腫瘍で手術をして、それは成功したが、結局は癌で亡くなってしまった。

ということは、腫瘍が出来るのは、ほとんどが癌ということなのかしら。

すい臓と脾臓の腫瘍を手術した友も、今、大変な治療をして苦しんでる。

治って欲しいと思うけれど、こればかりは私たちにはどうしようもない。

なんだか暗い気持ちになってしまい、弟のことも気になり始めた。

で、電話したら、元気だけど大腸の検査は10年ほど前にやったきりだって。

ポリープがあると言われたなんて、のんきなことを言ってたよ。

両親とも癌だったから、用心しないとねぇ。

と言っても、用心するって何を？食べ物？