Sat, 02, Mar, 2002 晴れ 暖かい [長年日記]
_ 生牡蠣
は食べにくい此の方のような方が多いようですね。書き方がわるかったようです。牡蠣フライでも良いんですよ。
ちなみに、今夜は牡蠣フライです。大網白里から、魚屋さんが来てくれるので、重宝しています。
_ ピンクハウス
最近といっても、半年ぐらい前に見たのは、ブルー系統でよかった。しかし、モスグリーン系統じゃないと、わたしにはダメ!以前のは、ピンク、ピンクしていたように記憶しているが、このごろは、良い色合いのもある。
メンズの色はいいですねぇ。3L,4Lなんてのはあるかどうか知らないんですが、あの、スポーツシャツの色は楽しいですよ。
でもねぇ、みなさん聞いて下さいよ。こんなことをおっしゃる方や、こんなことをヌケヌケと言う人がいるんですよ。
まっ、わたしも、あの服を着て外出する気はありませんが、家で、年よりくさい格好してるより、フリフリしたので、明るい雰囲気は良いんじゃないかしらねぇ。
_ なんだ、なんだ、なんだねぇー
あんな男の、一人やふたぁりーぃぃ。欲しぃくばあげましょ、のしつけてー。と大声で歌ったことがあった。
その人は、同じ姓の女の人とわたしを天秤にかけていた。その女の人は社長の紹介。当然そっちを選ぶよねぇ。
その人は、本気で結婚を考えた初めての人だったので、ショックはおおきかった。どうやったら立ち直れるか、必死で考えた。自分はダメ人間だという思いをなんとかして打ち消さなくては、ほんとにダメになってしまう。
そんな時、どーゆう訳か、その人と同じ課に配属されることになってしまった。辛いのを、どうやって克服しようかと考えながら、必死でその課の男の人達のために、雑用を引き受けて働いた。その人の雑用も普通に見せかけてやった。そんなわたしを、小父さんたちは褒めてくれた。「ようやるなー、あんたは!」と。
それから色々あったが、わたしの結婚式の日に、ある人が教えてくれた。「あんたを天秤にかけた人は、バイクに乗っていて、電柱にぶつかって、片目がつぶれたで」と。その時の、複雑な気持ちは言い表しようが無い。
あの時、忙しくしていたから、気がまぎれて、自殺しないですんだんだわ。
初恋の時はもっと辛かったが、今となっては甘い想い出。
_ 我が家の男性と女性
だんまり組とかしまし組。だいたい、どちらのお宅でも、そうなんじゃないかしらねぇ。
_ 桜餅
お茶と桜餅を準備した。配偶者、息子、わたし、全員パソコンに向かっているので、お茶をこぼさないようにと、離れた所に置いた。
息子は我配偶者の横にあるサイドテーブルに自分のお茶と桜餅を置いて、桜餅を食べながら、新聞を読んでいた。すると、置いてあったお茶は、我配偶者の手の中に行ってしまった。
何でも自分のためにあると思い込むもんだから、いつもこうなる。
新婚のころ、一生懸命尽くしたのがマズカッタ。妻は夫に尽くすものと思いこませてシマッタ。尽くして感謝されたら、もっともっと尽くすのにねぇ。今は尽くす気は無くなってしまったよ。
どきっ…うむぅ、確かに無意識に(しかも無条件に)期待しちゃってますねぇ。 < 尽くす<br>おいらなりに感謝を表しているつもりなんだけど、ホントに感謝が伝わっているのかなぁ…。
あらら、こんなところにダンナサマが(笑<br>宇宙食なお料理を毎回「おいしい♪」と食してくださるのが何よりうれちいですよー。
↑ご馳走様、御両人!