Sun, 03, Mar, 2002 曇り [長年日記]
_ 配偶者が一泊で
出かけるので、駅まで車で送った。今日は、切れていた鉈豆茶を飲んだので、家のなかでは、くしゃみもムズムズも無い。それで、マスクをしないで運転していった。
ところが、帰ってくる途中にクシャミが出始めて止まらない。こんなにクシャン、クシャンやってたら、追突しかねないよ。クシャミのタイミングを見計らって、用心しながら帰って来た。おかげで、何事も無かった。
知り合いに、クシャミしたとたんに、アクセルを強く踏んでしまい、追突してしまった人がいるので、用心、ようじん。
_ 花粉症で
ティシュを使いすぎると悩んでいる方々が多い。tDiaryの筆者の方々もそのようで・・・。その方々、鉈豆をお試しあれ。Googleで鉈豆を検索すれば、買えるはずです。
ちと、高いと言えば高いけれど、症状が緩和されるし、薬じゃないので、飲みすぎても副作用はないので安心です。
ちなみに、2-3日、鉈豆を切らした時、辛かったです。やっぱり症状が緩和されていたと再確認できました。
_ わたし一人の日曜日
こんなことは滅多にない。嬉しいよ。だって、食事を作らないで良いし、自分の好きな物を食べられるんだもの。
一番好きな物は、熱い、あつーいお湯で入れた紅茶と、自然食品の店でしか買えない天然酵母の食パン。食パンには天然バターを塗って、その上に手作りジャムか、夏みかんのママレードをつけて食べるの。
とにかく美味しい。これが主食で、あとシチューや、サラダなどが有れば良い。スープのもとを使ったスープに、茹でたほうれん草をたっぷり入れるのもいいなぁ。
今日は、朝も昼も紅茶とパン。あとエトセトラ。
体が開放されていくのが、よーくわかる。ヨハネ8:32だったか、「真理はあなたがたを自由にする」とあるが、自然がくれる物を壊さない様にして食べると、体は自由、つまり、病気やストレスから開放されるみたい。
考えてみると、高齢者に花粉症に方は少ない様に思える。わたしなりに考えてみた。きっと食べ物に原因があるんだ。昔からに和食を食べていた世代には、花粉症は無かったみたい。
我が家ではわたしだけなんだが、思い当たるふしがある。それは戦後の配給の粉ミルク。母はおっぱいが出難かったらしく、粉ミルクで育てられたと聞いた。そのミルクが配給の度に違う品物。デリケートな赤ちゃんのお腹に良いわけがない。しょっちゅう下痢をしていて、祖母は、「この子は生きないだろう」といっていたとか。
いま、こうして生きてはいるが、虚弱で、アレルギーの先端を行っている。カイロプラクティックの先生(お上手)をみつけていなかったら、入退院の繰り返し人生になったいたことであろう。
それにしても、紅茶とトーストがご馳走だなんて、安上がりな人だなぁ、わたしって。経済博士だから、何時の間にかこうなったしまったんだわ。
_ 花粉症についてテレビでは
魚を食べる人はなりにくいという調査結果がでていた。肉を噛まずに食べる人や、焦げた肉は良くないみたい。それから、ちょっと驚いたんだが、たらこ、いくら、白子、生うになどを生食するのが良くないともいっていた。
それから、ヨーグルトは予防になるみたい。
花粉症…そういう季節ですねぇ。職場にも、『あ、飛んでる飛んでる』って言いながらお目目うるうる、鼻水じゅるじゅるの人が。外から建物の中に入るとき、軽く衣服をはたくだけでも花粉を落とせる…みたいなことをなんかのTVでやってましたね。私にはそのつらさが(まだ)判りませんが…。