Sun, 01, Mar, 2009 [長年日記]
_ 超忙しかった一日
6時半に起床。
午前中外出し、午後の来客のために4軒の店を梯子して昼食兼お八つ、お土産を調達。
帰宅後掃除をし、せりのおひたしを作ったり、漬物を切ったり、器をそろえたりとてんてこ舞。
時間になって迎えに行ったら、大人が一人多かったのに仰天。
でも、なんとか足りる量を用意してあったのでよかったけど。
昨日で満一歳になった男の子の寝る場所の準備を、直前になって気が付いたほど子育ては昔のこと。
湯冷ましも必要だったりで、一人で台所とゲストルームを行ったり来たり。
こんな時、男は全く役に立たない。
というか「男子、厨房に入るべからず」なんて親たちに育てられた人だからだけど。
兎に角忙しすぎたのがわかった配偶者、珍しく後でねぎらいの言葉をかけてくれた。
アドレナリンが放出され続けているらしく、身体がカッカッと熱い。
冷え性なのにねぇ。
_ それでも満足感が・・・
過去の私には、考えられないようなことが出来たのが嬉しかった。
身体が思い通りに動くことがこんなに喜びだなんて、動くのが全く苦痛でなかった時にはわからなかった。
一旦失った健康を、ある程度取り戻せた感じがするのは素晴らしい。
でも、明日はきっと動けなくなる。
それでも、来る日も来る日も寝たり起きたりの生活よりはず〜っと良い。