ブチャ猫ダイアリー

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Wed, 28, May, 2008 [長年日記]

_ こんなファッション(ToT)/~~~

クレタ島の1世紀頃はこんなものや、こんなものを着ていたらしい。   >徒然ブログより

_ ある本から抜粋してみた 

「健康に良い食事を取ることは,人間の最も基本的な必要だ。…十分な食べ物がなければ,人は死んでしまう」―「食物と栄養」

適切な食事を取ることの大切さを説明している「食物と栄養」という教科書は,良い食事を取るべき理由を三つ挙げています。その一つとして,食べ物は「成長を促進し,体の細胞の損傷を回復させるために」必要です。人の生涯を通じて,毎日,体の1兆もの細胞が機能しなくなり,補充される必要があることをご存じでしたか。正常な成長と体の管理には良い食べ物が欠かせません。

食べ物は,「熱やエネルギーを生成する」ためにも必要です。食べ物は,体が十分に機能するよう燃料を供給してくれます。きちんと食事を取らなければ,エネルギーはほとんど得られません。食事に鉄分が欠けていると,疲れて無気力になることがあります。

なぜか二つ目が見当たらない。orz

「食物と栄養」によると,人間が食べ物を必要とする三つ目の理由は,「体の健康を管理するため……そして病気を防ぐため」です。良い食べ物が健康に及ぼす益は,すぐには明らかになりません。良い食事を取った後,『これで心臓に(あるいは腎臓,筋肉などに)益がもたらされた』と考える人はめったにいないでしょう。しかし,ある一定期間,食べ物なしで過ごすなら,健康に及ぶ結果は明らかになります。どのような結果ですか。ある医学参考書は,「最も一般的なのは非建設的な結果である。生気に乏しく,ささいな感染症にも抵抗できず,活力や進取の気性に欠ける」と述べています。

注意しなければならない別の危険があります。食べ物の種類によっては,それ自体が汚染されているかもしれないのです。毒の混入した食べ物を識別するのは必ずしも容易ではありません。ある権威者は,「全く安全な食べ物に見えても,病原性のバクテリアを宿していることがある」と述べています。

完全に飢えてしまう人もいるというのが現状です。それらの人たちは,適切な食事の大切さを,後になって苦しむまで理解できない人のようになることがあります。生きるためには良い食事が欠かせないことを知りつつも,わたしたちが食習慣に不注意になり得る理由について,「健康的な食事」は次のように述べました。「問題は,[不健全な食習慣の結果として]急激に健康が悪化するわけではないこと,つまり道路を不注意に横断するときのような急な結果が生じないことである。むしろ,健康が非常にゆっくりと知らぬ間にむしばまれていったり,感染症にかかりやすくなったり,骨はもろく,傷や病気の回復は遅くなったりするかもしれない」。

極端な場合,そのような人は,拒食症の若い女性のようになることがあります。その人は,身体的にぼろぼろになっているにもかかわらず,食事はほとんど必要ではない,どこも具合は悪くないと信じこみ,最後には完全に食欲を失ってしまいます。ある医学参考書は,「この状態は非常に危険である」と述べています。なぜでしょうか。「患者が飢えで文字通り死ぬということはほとんどないが,深刻な栄養失調に陥り,本来なら取るに足りない感染症に負けることはある」からです。

_ ビール

今日のはスタウト。

これって苦すぎる。

飲んだ時間が12時過ぎなので・・・ヤバイ!


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