Mon, 26, May, 2008 [長年日記]
_ 眼科
眼科と耳鼻咽喉科は少ないからとにかく混む。
その混むのが異常なほどの人気の眼科へ車で行ったが、駐車場が分かりにくかった。
おまけに満車と表示が出てたので、慌てて受付の人にケイタイで、ここまで来てるけど受付にたどり着けない旨知らせた。
なんとか駐車場へ入れて眼科の入り口をあけて驚いた。
後期高齢者の方々が満杯って感じの待合室だった。
よたよたされた方、杖の方、酸素ボンベを引いた方など、日本が高齢化社会というのを嫌と言うほど感じた。
1時間近く待ってやっと眼底検査、視力検査、それらが終わってまた小一時間待たされた。
やっと先生の診察になったが、ちょちょっと診て「白内障ですから手術するしかないですね」。
主人の母が白内障の進みを遅らせる点眼薬をさしていたので、そのことを話した。
すると「あれは効かないのに出すといって問題になってたものですよ」。
「緑内障は無いし、目のゴロゴロするのはドライアイだから、異常なしです」。
診察時間は約3分かしらねぇ。
そうこうしてるうちに午後の診察が始まった。
あれ〜、先生はお昼をいつ召し上がるんだろうか、流行りすぎの町の医院は大変ねぇ。
家を出てから帰宅まで3時間だから良しとするか。
大きな病院だと当たり前だもんね!
_ 浅草の人力車のパパ
粋でイナセというのはあんな感じの人のことかしら。
二人の子を育てながら仕事に精出してる姿がよかったわ。
料理もなかなか上手で、ご飯を四角くラップして冷凍保存してたのにはシャッポを脱いだ。
4歳の子の(5歳だったかな?)誕生日のお祝いに20キロも人力車で走ったパパはホントによいお父さん。
最近、子どもへの虐待が激しい中、あんなのを見せてもらえて、テレビも捨てたものじゃない。