Sat, 05, Mar, 2005 [長年日記]
_ フライトアテンダント
いわゆるスチュアーデスのことだが、差別用語になるらしい。よって耳慣れない単語になったらしい。日本語では表し難いしね。
で、定年はという質問が。答えは三択。 1、30歳。 2、40歳。 3、60歳。
正解は60歳なのよね。これは信じられる。
というのは北海道のローカルなのに乗った時、フライトアテンダントが私と変わらない年齢なので、なんだか不思議だった。東京・大阪間は若い人たちばかりなんでね。
昔々はエアーガールだったと記憶している。これは母が言ってた。私の時にはスチュアーデス、最近まではキャビンアテンダントだったらしい。
日本語はむずかしい。英語圏の人に通じない外来語が多いものねぇ。
_ 定年
オーストラリアでは55歳だって。私の父の頃は55歳だった。日本って変化がめまぐるしいって感じがした。基礎がしっかりしてない社会構造なのは、戦後押し付けられた民主主義のせいかもしれないね。
_ ローレン・ローレン・ローレン
って聞こえてきたので思わずテレビを見に立ってしまった。ローハイドは我青春真っ盛りの頃の大人気番組だったからね。
テレビにはクリント・イーストウッドが。なんだか栄誉賞をもらったらしいが、そんなことは私には関係ない。彼が70歳台でお母さんが92歳というのが嬉しかった。92歳でも元気にその会場に出かけられるなんて幸せよね。
わたしもがんばろ〜!
_ なぜなのか?
風呂に入る前にワインを飲むのは。その答えは「飲みたいから」。
どういう訳か飲んで入っても、酔いがまわるなんてことは全く無い。痛み止めに、ウイスキーの四分六のお湯割を、マグカップ5杯も飲んでたので免疫ができているのかもしれない(そんなわけないよね)。
このところ、悲しいことがあったのでだと思うが、量は少ないが毎日飲んでるねぇ。一人で耐えるというのはつらいものがある。毎日飲むと痛いところが痛くなるのにねぇ。
_ 入浴剤
お歳暮でいただいたものに「さくら」があった。いつもパイン(松)なので、たまに違ったのは新鮮なかんじがする。ほんのり桜色で、香は桜餅みたいなの。暖まり方が違う感じがするわ。
_ マチャアキの番組で
お好み焼きをやってた。贅沢な具材を使った麻布や銀座の店が紹介されていたが、なんだか変な感じがした。
お好みのものを焼くわけだが、発祥は何時ごろなのかなぁ。私が子どもの頃は食事だった。近所の駄菓子屋のようなところでは、一枚10円で具材が良いと20円とかね。
材料は小麦粉、卵(これは贅沢品)水、キャベツ、豚肉の細切れぐらいだったかなぁ。わたしも上手に焼けるよ。ラードを使うと美味しかった。油を多く使うと美味しい。あとはソースだが、一合10円なんてのもあったような記憶が・・・。
まぁ、貧乏な時代の庶民の食べ物で、高級料理屋の並ぶところで食べる気はしない食べ物。お好み焼きやの近くを通ると、苦しくなる嫌な臭いがするよね。
日本語だと「客室乗務員」かなぁ < フライトアテンダント<br>先日,どこかの番組で,石田純一がそう言ってました ^^;
「客室乗務員」だと男女の区別はありませんよね。以前には、機内では、その様にアナウンスしてたような気がするんですがねぇ。