Mon, 17, Mar, 2003 [長年日記]
_ 「うる〇んなんとか」という番組で
女の子がフランスまで行ってエスティシャンの修行をしていた。興味深かったのは、刑務所、老人ホームで女性らしさを保つためにエステを施していたこと。女は幾つになっても、どんなに悪い環境にいても、美しくあろうとすることでリラックスした良い状態になれるということなんだねぇ。
それにしても、90歳のおばあちゃまが仕上げに口紅を塗ってもらっているのを見て、「日本のおばあちゃまよもっと美しくあろうと努力してください」と叫びたくなった。というよりも、周りがもっと気を遣って欲しいなぁと感じた。年寄りはこれで良いという考えを捨てて欲しいよ。
この修行の先生は「神の手」といわれるパリッコなんだが52歳。う〜〜〜ん、肌がぁ。やっぱり日本人の肌は美しいとつくづく思ったよ。湿気のある気候のおかげかもしれないがね。
_ いかなごのくぎ煮
春の恒例。これが来ると春を感じる。玄関には晩白柚の香り、もう春はそこまで来ているよ。
_ 左の膝関節が歩くとピリピリする
いま、股関節の手術で入院している友のご主人が言われてた。「手術前は骨が痛かったけれど、今は傷が痛いといっていますよ」と。ということは手術は成功したみたい。となると、わたしの膝関節もこのまま歩行困難になった時には手術で解決できるのかな?ただし、人工骨は有効期間10年ほどらしい。友はその時また手術されるのかなぁ?
_ 人間だれでも
その傾向があるようですね。わたしも、美しい若い女性を見るのは楽しいです。もちろん若いハンサムもね。
ここで一つ困ったことが・・・。わたしは鼻の高さのせいか冷た〜く見えるんですよ。どないしょぅ。(汗