ブチャ猫ダイアリー

_ 続ロンドン 5月15日

いよいよ楽しいロンドン巡りを終えて、今日は帰国する。ヒースロー発13時。2時間前には到着したいので、10時頃チェックアウトした。先回はピカデリー線なら、全部ヒースロー行きだと思い込んで、あわや、分岐点の前で気がついた。今回はそんな事にならない様にと、電車の行き先を確認した。無事空港には2時間前には到着した。

ところが、混んでいるし、わたしたちの乗る便名が無いみたい。一生懸命カウンターを探して、やっとたどり着いて、欠航かと聞いたら、予定通りに飛ぶという。テレビ画面に映ってなかったと言うと調べてくれた。なんと、画面がその辺りだけ故障していたらしい。ビックリさせないでよう。今夜、もう一晩ホテルに泊まる事になるのかと、ドキドキしてしまったじゃないのぉ。

搭乗券を受け取ったので、こんどはお土産探し。なんだか混雑していて、動きづらい。紅茶があったので、Jさんにご馳走になって美味しかった（彼女のお宅に行った事は書いていなかった）バニラを適当に買ったら、なんと、此の方が飲んでいらっしゃるWhittard だった。

時間が無いとせかされたので、28番ゲートを探してから、もう一度買うつもりだった。ところが、このゲートの遠いこと。歩けども、歩けども、行きつけないよ〜〜〜ん。やっと着いたらもう良い時間。アチャー、お土産が足りないよう。

さて、乗り込んで、しばらくしたら、飲み物の時間。白ワインを頼んだ。これは、食後しばらくしたら、寝るようにさせられるので、睡眠誘発剤の代わり。しばらくして食事。こんどは、赤ワイン。美味しく食事をし終えたら、おかわりの赤ワインがまた来た。まんぞく、満足。

今回は、来る時には出来なかった、座席の空いている所へ移動して、２つの席をひとつにして、横になって寝る事が出来た。３回ほどウトウトできたので、来る時より楽だった。

水、ジュース、水と頻繁に持ってきてくれる。ははーん、エコノミー症候群予防策ですねぇ。

帰りの便の方がサービスが良い。また、利用してもらうためのサービスらしい。

成田到着の、２時間ほど前に、また食事。サービスが良すぎるよ。もう食べられない。パン、スコン、ヨーグルトなどは、家に持って帰る事にした。

この頃から、靴を履いておかないと、恐ろしいほどむくんでいて、急には歩けない。ほんとに腫れ上がっていた。

成田に着いたのは、行きより１時間少ない12時間、到着時刻は翌朝の9時。やっと着いた。疲れたよぅ。

_ わたしと同じ悩みの方

猫背とはいわゆる側湾症のこと。これは、姿勢を良くしようとしても、背骨、頚椎がずれているので不可能らしい。

わたしは、この7年間、カイロプラクティックに通っているおかげで、眠れるようになった。猫背で、眠れない方々にお勧めしたいんだが、治療費は安くないので、躊躇してしまう。しかし、ほかよりは良心的なところなんで、TELだけ、ご紹介します。047-343-2801 JSKカイロプラクティック

_ ツッコミが消えてしまったので

ここに書きます。

胎教と昔からいいますが、お腹に居る時から、良い音楽を聞かせたりして、良い環境を作ってあげるようにと勧められているようです。今は、大人の正しい言葉で、話し掛けてあげるのが教えることになるようです。赤ちゃん言葉で話し掛けると、子どもの脳（真っ白い紙のような）にそれが刻まれるそうです。

_ もらい湯

給湯機のボイラーが壊れたので、お湯が一切使えない。お風呂にも入れない。髪を洗いたいので、車で15分の駅前にある娘の所へ行った。ワンルームの小さな風呂で、シャワーだけで体が温まる。石鹸シャンプーとやらで洗うと、石鹸の香りが残る。きもちが良い。産まれて初めてのもらい湯。