Sun, 05, May, 2002 [長年日記]
_ 今日みたいな
暑い日に、なんで着込まなきゃならないんだろうね。汗をビッショリかいて治すのが良いんだが、とにかく暑かった。そのおかげだろうか、夜になってゾクゾクするのは無くなった見たい。しかし、汗を流すのに、シャワーをすると、ぶり返しそうだなぁ。
_ その昔は
煙をモクモクはいて、発車のベルが鳴っているのに、小父さん達が飛び乗って、デッキの取っ手にぶら下がっていました。大人になったら、あんなふうにして乗れるんだろうかなんて、考えていました。和田岬線が、マニアたちに人気があるなんて、つい最近まで、知りませんでした。
母のところへ行ったとき、17時頃から、何本か通勤列車が走っているので、ベルがなってから走っても、間に合うんです。キップ無しで飛び乗って、次の終点で自販機で、精算できるんです。
子ども達(もう大人)も珍しがって乗っていました。
わたしは、列車よりも、レールの上を歩いたり、枕木を飛んだりして、兵庫駅の半分ぐらいの所へ行っていました。今考えると、良い遊びをしながら、お使いをしていた訳です。朝、夕の通勤時間以外は、列車は通らなかったからです。
落ち着いて考えてみると…全部おいらが受け持っちゃったら、相方の存在って何?ってことになっちゃうのよね。<br>って、んなことしたらおいら過労死しちゃうよ(笑)<br>ふむ、適当におりあいをつけつつ面倒をみていくのもアリか。<br>ん〜、おいらが余裕無い時はよろしく。<br>…という感じでお願いするのはアリ?(ちょっとマジ)
そこにしか走ってないような車両があると見てみたくなるのがマニアの性ってことで。電化されてまた変わっていっちゃうんでしょうけど。クーラーがあったりしたほうが普段使っている人にはうれしいんでしょうけど、古い車両がなくなっちゃうのは寂しいですねぃ。