Wed, 07, Apr, 2010 [長年日記]
_ 鶏のから揚げ
最近は年に一回位しか作らない。
だから油の温度や揚げ時間などに自信が無い。
これを言うと周りから驚きの目で見られてしまう。
なんでもそうだけど、しばらくしてないと簡単なことでも自信がなくなってしまう。
鶏の丸っこい大き目のサイズの中心まで火が通ってるかどうかが一番の心配。
遠い昔(子どもたちが小学生の頃)に、その時は豚挽き肉だったけど、一生懸命作ってきた人の一品の中心が半生だった。
おいしそうな一品だったので、食べられなくて残念だった。
豚肉や鶏肉の半生は食べると身体に良くないので気を遣うのよね。
_ 更に
筑前煮、野菜の盛りつけたもの、漬物、おつゆ、それにもう一人の人と私のから揚げ。
食事が終わったら、コーヒー、イチゴゼリー、色んなお菓子、イチゴ、キューイフルーツ、グレープフルーツなど持寄りで豪華なランチだった。
_ 余り物の味付け済みの筍を貰ったので
夕食に筍寿司を作った。
寿司酢を常備してあるので、混ぜるだけで出来上がり。
庭にある木の芽をパンパンと叩いて、寿司を盛った上に飾ると彩りと香りが良い。
後は焼き鳥、山芋と豆腐の味噌汁、蕪とワカメの酢の物、漬物と簡単にできたのが嬉しかった。
焼き鳥はネギマだけど、鶏を丸ごと塩焼きにしてさめたのを小さくカットして、ネギと代わる代わる竹串に刺す。
それをグリルでネギに少し焦げ目がつくくらい焼く。
手抜きで美味しく食べられるのは幸せ。