Sun, 11, Jun, 2006 [長年日記]
_ メガネ
最近作ったメガネの縁が気に入らないので、度のゆるい方を普段かけて、じっくり読む時に気に入らない方をかけていた。もしかして、これが頭痛の原因かもしれない。
その昔、メガネは字を読む時にだけかけていた頃、恐ろしいほどの頭痛で、脳ドックに入って調べてもらおうかと思うぐらいだった。その頃、今のカイロプラクティックに行くようになり、段々治まっていった。しかし、完全には取れないし、あちこち具合が悪かった。
あるとき、眼科で遠近両用メガネをかけっぱなしにしないといけないと言われ、掛けっぱなしにし始めたら、頭痛や他の痛みが治まっていった。
それからは段々落ち着いてきたと思っていたら、今回のは又ひどいんだけど、さっき書いたように、新しいメガネを掛けっぱなしにしなかったからかもしれない。
でも、似合わないのをかけるのは、抵抗がある。だいたい、あのメガネ屋の二人、二人とも売ることだけに熱心で、お客の顔に馴染まないものを、お似合いですよなんてよく言えたものだわ。
店にあるメガネにはプラスティックが入っていて、私には鏡を覗いても自分がどんな顔なのか分からないからって、何度もお願いしたのにねぇ。彼らはいい加減な人たちなんだわ。もう買わない。
_ 鰯のタタキ
目刺にするような小さいのを、千葉の海からの魚屋が持ってきた。
鰯を手でさばいて、ネギと生姜の刻んだのとを混ぜて、包丁でたたきながら混ぜた。このやり方で良いのかどうか分からないが、味の良かったこと。塩など加えなかったのに旨みが合って最高!
しかし、こんな鰯しかないと、魚屋は嘆いてた。ほんと、真鰯は滅多にお目にかかれなくなったねぇ。