ブチャ猫ダイアリー

_ お酒

安酒でも、飲んで酔っ払いたい、というのはイタダケナイ。若い頃は、女が一人で入れる店で飲む、なんて出来なかったから、また、女が飲むのさえ良くないという雰囲気があったから、今は楽しめる時代になっている。しかし、真面目過ぎる人達には、お酒を飲む話しをすると、奇異の目で見られてしまう。だから、家族で楽しむしかない。

味が分かるかどうかは、料理の味がわかれば、楽しめるんじゃないでしょうかねぇ。

_ 漫画世代

わたしには、サッパリ理解できないんですが、これも時代の流れなんでしょうね。わたしだって、若い頃は漫画を読みましたし、子ども達の気持ちを理解するために、「おいし○ぼ」や「動○のお医者さん」などを見ましたが、見て気持ちが悪くなるのは、途中でヤメにして、子ども達にそのことを伝えました。

むかし、むかし、通勤電車で、カッコイイスーツ姿にボンドみたいな、スーツ アタッシェケースを持った男性が前の席に座ったんです。ちょっと見とれてたら、彼、スーツ アタッシェケースの中から、漫画を出して、読み始めました。なんだか、ガッカリでしたよ。そのころから、そういう人種がボチボチ現れはじめていたんですねぇ。

今、ロンドンにいる若い友、絵の学校にいっているんだけれど、以前は漫画家志望で、投稿していたらしい。綺麗な、スッキリした、美男美女を描く。その傾向をいま、キャンバスに描いているんだが、そのウニークさが教授のお気に入りになったり、ロイヤル・アカデミーを受験したり、個展を開いたりと発展していっている。近々会いに行けそうなので、楽しみ。

_ まちがって

記憶しているようですね。すみません、先生方。でもやっぱり、地球はおかしくなっているようですよ。ホラッ！

_ うんうん、そうですねぇ

若い頃は、倹約しながら、美味しく食べたり飲んだりするよう努力した事を忘れていました。

贅沢出来るようになったのは、若い人達が、働くようになってからでしたよ。これもスッカリ忘れてました。

_ 体を悪くしているのに

日記を何故書くんでしょうねぇ。理由は色々ありますが、最初は、書いてみたかっただけです。そのうち、皆さんのイメージが出来あがって、楽しくなって、やめたくないと思い始めたからです。でも、やめたほうが本人のためには良いのかもしれません。其の方が良いのかも、ホントに。