ブチャ猫ダイアリー

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Wed, 25, May, 2005 [長年日記]

_ 大きい病院嫌い

不自由な右足を使って運転してたどり着いた。以前に診て貰った時の2倍の大きさになっていた。あれ〜。きっと何時間も待たされる〜と思って、覚悟を決めて受付へ。2時間待ちですといわれてしまった。やっぱり!

覚悟を決めて読むものを持って来たので、読むが、呼び出しのアナウンスが九つの診察室から3分おきに聞こえるので、落ち着いて読めやしない。それでも読んでたら、1時間半で呼ばれた。

簡単な問診の後、レントゲン室へ。それが痛い足には遠すぎる。レントゲンを撮る為に、膝を曲げて静止状態でいるのは辛かったが、ナントカ撮り終えて又診察室へ。

レントゲンの結果、半月ばんと十字じん帯に異常はなかった。だから、湿布を貼るだけでいいと言うことだった。昨日の医者もそうだったが、鍼のことを気にしてたみたい。きっと捻挫してすぐしてもらった鍼の効果は良いものなんだろうなぁ。

ついでに首のレントゲンも撮ってもらったので、それについても説明してもらった。この先生言うことが憎らしい。「あなたの○○才という年齢なら、これくらいの骨の飛び出しはあって当たり前です。老化ですね」だって。自分だってオジンじゃないのよぅ。腹立つなぁ。

更に「指がしびれて物がつかめないということはないでしょう」と決め付けるから、「いいえ、右手は箸がやっと持てる程度ですので、なるべく左をつかうようにしています」といったら、カイロプラクティックやってるから大丈夫みたいなこと言う。きっとこういう症状は、整形外科では治せないんだろう。

「困ったことがあったらその時又来なさい」と言われたので「実は、カイロプラクティックの先生が、2年後に田舎にひっこむので困っていますと言ったら「その時は別のカイロプラクティックを探してください」だって。

昨日と今日の診察の結果、手術の必要な大変なものじゃない限り、カイロプラクティックが良いということを、医者が認めてることがハッキリわかった。何年か前の整形外科の先生も、リハビリ=カイロプラクティックとはっきり言ってたから。

今回の治療は昨日の先生が貼ってくれた湿布と包帯のみ。

結局MRIは必要ないみたい。というより、混むのを防ぐため一人でも患者を減らすためみたい。だって、近くの大病院ではお金儲けのためにナンデモカンデモMRIを撮りたがるからね。


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