ブチャ猫ダイアリー

_ 確かに暑いと思います

でもこの方はとってもお元気なんですよね。そしてわたしは弱すぎ。

今回は風邪をひいてるから暑いぐらいが丁度良いんですが、2階と１階の温度差には泣かされます。１階は20℃、きっと2階は2〜3℃高いことでしょう。

もともと首のヘルニヤのせいで、鼻の奥が弱いので、風邪をひくとそこがただれ、軽い風邪でも症状が重くなると医者に言われて、お手上げ状態。

あれれ、zoeさんが自転車じゃないよ。

_ ガブめ！

疲れてバタンキューにならなければケージの中は嫌みたいで、一日中外で遊んでる。でも、一匹では遊んでられないみたい。家の誰かが庭にいると庭を駆け回り、木登りをして「見て見て」と得意げなようす。

猫は猫とは遊ばないみたい。マックもたまにしか遊んでくれないらしい。もう一匹のオスの兄弟のタマとはテリトリーの関係でニャンニャンの仲。結局人間に遊んでと五月蝿い。やーだね！

_ 柿ノ木

伸び放題に伸びて、庭の前隣と右隣にはみだしてる。その実の沢山あること。今年は夏が一段と暑かったから、甘くて大きいのと期待してたら、実が多すぎて、小さいではないか。家の庭師がサボって枝の剪定をやらないからだわ。

でも、あんなに沢山、200〜300個はあるだろうな。ちょっと困るよね。

_ アメリカハナミズキ

紅葉した葉っぱがホントに綺麗な色なんだわ。落ち葉も掃くのがもったいないよ。家にいて紅葉を楽しめるのはいいねぇ。風邪ひいてゾクゾクしてても、窓から外は見えるもんね。

NT、写真に撮ってよ。

_ 「新幹線をつくった男たち」

見てて、幸四郎が良い男だと思うのは当たり前。三国連太郎が歳をとって素敵なおじいさんになってた。

筋は勿論よかった。でも、わたしには新幹線の試運転の時のことが思い出された。大阪ー東京の列車にわたしが勤めていた会社の人が招待されたことをね。その中にたった一人女性がいた。その人はその部の庶務係だったからなんだが、若かったわたしは、その時その人の替わりに乗りたいと本気で思ったね。

今ならそんなこと思いもしないんだが、若いとき貪欲だったわたし。

そうそう、あの頃の運賃はO→T間、¥3330だったような、今は幾らだろう。