ブチャ猫ダイアリー

_ きのう、書きたかったこと

市川にあるハーブ園に行った事。真夜中になってくると、目を開けていられなくなるので（眠いんじゃないのに）書きそこなった。

毎年、この時期には、梅が見事なんだわ。チョイチョイと家事の合間をぬって、行ける距離なんで、構えなくていいから好き。大通りから一本入るだけなんだが、静かで美しい。残念なことに、今年は、色々ありすぎて、梅の花の事なんかすっかり忘れていた。

癌の治療をして退院した親友が、退院の翌日、「行ってきてわよー。ちょうど満開で、香りも漂っていて、今年は最高だったわよー」と電話をくれた。ん、わたしはお前さんのことも心配で、梅園のことを、すっかり忘れておったのに、なんちゅうこっちゃ。あそこは、わたしが、見つけたんだよ、なんて憤慨してしまった。でも、退院の翌日に、娘さんに連れられて行って、楽しめたのだから嬉しい。

ショップに、自家製のハーブペーストがあったので、パンに塗って食べようと思い、ローズヒップのジャムと共に買った。

_ 5〜6月には

ここは、ハーブの花が美しい。気分がイライラする時などには、1人で来て、ボンヤリする。ハーブティーもあるし、手作りのケーキや、クッキー、それに、さっきのハーブペーストをぬったトーストもある。夫婦連れで、お茶してらっしゃるのは羨ましいかぎり。わが配偶者はそんな趣味はもたないから。

_ ハーブ園を初めて知ったのは

伊豆のハーブビレッジ。

10年ほど前、一碧湖の近くの池田美術館の向かいの道に入って、クネクネ行くと現れた。丸太を切った素朴なテーブルと長椅子に腰掛けて、家族4人で、デザートセットを食べた。そりゃ見事だった。一種の芸術品だった。いまだに娘と、「もう一度アレがたべたいねぇ」と懐古する。

今は、レストランに力を注いでいるので、改築してしまった。

_ それからしばらく経って

息子がつくばにハーブ園があると、連れていってくれた。正確には、水海道なんだが、その時はそうおもいこんでいた。

ここは、田舎で、広い敷地にハーブが植えてあり、レストラン、ショップ、温室と手広くやっていた。特に、レストランのメニューが豊富で、ハーブをふんだんにきかせた、スパゲッティーや、ハーブティーとケーキが個性的で良かった。

家から50Kmなんでわたしには、長距離なんだが、思い切ってお出かけする、楽しみの一つだった。手作りのハーブ、例えば、バジル、タイム、コリアンダーなどが香りが良くて安いので、ハーブ料理を作るようになった。カレーの香辛料も自分で配合するようになれたのは、ここのおかげ。

真冬はピアノやギターなどの、生演奏にひかれて、1人で行ったものだ。もちろん色んな人を連れていったので、あちこちにファンが増えていった。

しかし今では、商業主義になってしまい、ハーブも仕入れるようになったので、よそと変わらなくなった。

_ 何処へ隠れちゃったのー

1/28に書いたっきりの此の方。出汁を取るのに時間がかかって、日記が書けないんだろうか？（笑）ツッコミにいらして下さいませ。

_ 鉈豆の続き

先回書いた時、肝心なことを書き忘れた。この豆は鼻炎に効くことを。今日は鉈豆茶がきれてしまった。すると、はながスルスルと・・・。あした、行く所に売っているんで、それまでがまんしなきゃ。辛いよーぅ。

_ お風呂

我が家の若い人と似たような事をなさってたんですねぇ。我が家では、じっくりと、本を読んでおります。湯気で、本がダメにならないんでしょうかしら？

それから、睡眠をとっている人もいます。痩せで、長い体なのと、浴槽が浅くて、細長いので、眠り込んでも沈まないようです。

わたしは、脱衣場にCDプレイヤーを持ち込んで、プレトニョフを聞いてたことがあります。防水のを持っていれば良いんですがねぇ。

確か、此の方が持っているとおっしゃっていましたね。日記が消えてしまって、そこを探せないです。