Sat, 23, Feb, 2002 杉花粉日和 [長年日記]
_ 鼻がムズムズは
昨日よりましかなぁ。
_ 大昔の失恋の果て
どういう訳か、銀行の窓口で、昔の彼と同姓同名の名前を呼んでいる。そこいらにあるようなのでは無いので、「へー、珍しい」と思っていた。
それからしばらくして、近くのスーパーのレストランで、その人と家族が食べているではないか。ウッソー!と思ったが、むこうも、開いた口がふさがらないという表情をしていた。その時は挨拶が出来無いほど、びっくりしたが、家に帰って落ち着いて考えてみると、銀行で呼ばれていたのは、その人だったんだから、同じ市に住んでいるはずと、電話帳を調べてみた。あるある、その人の名前が。住所を見てあっと驚いた。なんと、ここから3分のところに住んでいるではないか。神戸にいた2人が関東の同じ所に住んでいるなんて。
それからが、また不思議。その人のお嬢ちゃんと、我が家の娘が同じクラスになったではないか。こんな偶然ってあるものなんだわねぇ。
ひとつ、残念なことがある。彼は学生の頃、丸刈りだった。再会した時は、てっぺんが・・・だった。フサフサの時を見ていないんだわ。夢去りぬ。
_ 玄米を食べるには
我配偶者も此の方のご主人のように、玄米を食べてくれなかった。そこで考えた。圧力鍋で炊くのには2カップ炊かないと、うまく炊けない。それなら、娘と2人で朝晩2日かけて食べれば良いのではないか。
それから、おかずと一緒に食べてはいけない。自然食品の店で買う玄米は、圧力鍋で炊くと、甘みがあって、それだけで美味しい。それにおかずと食べると、50回噛まないうちに、飲み込んでしまう。これでは、胃をこわす。
玄米を続けていると、お腹の掃除が出来ているのがよくわかる。いわゆる、宿便が排泄される。そのおかげで、2キロ体重が減った。
しかし、今は歯が悪くなって、玄米を噛むのに苦労するし、あまり噛むと歯が割れ易い性質なので、医者に止められてしまった。玄米粥にでもしてみようかしら。ウエストを細くしなくちゃ、スカートのお直し代が痛いから。