ブチャ猫ダイアリー

_ とうとう

義兄は他界してしまった。2月4日午前8時45分 永眠。

眠っているんだったら、また起きてくるかもしれないなぁ。きっと起きてくるよ。絶対起きてくる。

_ 気になる

消えたこれ。名物という表現もおもしろい。ひょっとして、これは、ブチャ猫ダイアリーだったりして。わたしって変人みたいだから。

_ インド式カレー

玉ねぎの炒めがあまかった。でも、香辛料をたっぷり入れるんで、普通のルーを使うのとは全く違うものが楽しめる。ヨーグルトを足すとどうなるのかなぁ。

今回はニンニクとショウガを省いた。娘には不評だった。小姑め！

_ わたしと似ている

ある人がこんなことを書いている。

[都市生活者的 田舎暮らしへの幻想]

自然に囲まれた田舎で、精神的ゆとりのある生活をしたい。都市部の渋滞やラッシュは嫌い。数時間で都会に出られるくらいの郊外で、気ままな暮らしをしたい。鳥がさえずっていて、花が揺れていて、風が吹いている。

でも、都市とまるきり切り離されているのは我慢できない。文化的なレベルも保っていたい。田舎の義理人情がんじがらめの人間関係は耐えられない。そこに所属しないモノとして、そこに存在していたい。

なんつ〜のが、現代の都市生活者の田舎びいきの本音だわさ。それでも、田舎に憧れるんですが(そうして、都市居住と郊外居住が隔世移転するわけですね)。

_ 世代が全く違う

若い人が、わたしと同じ様な事を考えている。結局人間の本質ってのは、時代が違ってもそんなに変わっていないということなんだなぁ。

_ 今住んでいるところは

田舎だと思う。風が吹き、稲穂もゆれる。鳥は色んなのがさえずってるし、狸までいるんだから。それでも、都内には1時間あればいける。

それなのに、しかも、30年も住んでいるのに、ここが好きになれ無いのは何故？

でも、コンクリート・ジャングル（ちょっと大袈裟かも）で育ったのに、おまけに長屋（関西でなんと呼ぶのかわからない）で育ったのに、我慢、我慢で育ったのに、贅沢なことばかり言ってるわたし。