ブチャ猫ダイアリー

_ ほんと！綺麗だった

毎晩寝る前に星を見るのが習慣なんですが、実は星を見るには月のアカリはちと邪魔なんですよ。

玄関のアカリも消して夜空を眺めると、子どもの頃の天の川の帯もなもかも見えてたのを思い出します。それは小学校2〜3年生のころでした。

夜空を眺めて、その日一日の出来事を思い起こして反省もさせられたりもします。

真冬はオーバーコートを着て、マフラーを巻いて、帽子もかぶって、眺めています（笑

_ 鰤（ぶり）

鰤にこんな使い方があるんですねぇ。「お久し鰤」だって。若い証拠ですよね。

大昔、まだ若かった頃には自分達の間だけで通じる言葉があったものねぇ。関西人は特にその点は優れているような気がする。言葉の遊びと言うのかな、自分でボケと突っ込みを今でもやってるものねぇ。

義妹なんてわたしが帰神すると関西に帰ったなぁと感じさせてくれるボケとツッコミの連発だもんねぇ。

関東の方が長くなったので、私にはできなくなってるけど。

_ シチュウ

やはり大昔の若かりし頃のこと、東京に出張になったときのこと。

上司といっても、ツーカーで話が通じる友との出張だったが、その時に東京駅で降りてすぐ高島屋方面にあるレストラン（何処だったかは全く覚えてない)で「シチュー」を注文した。わたしは白いのが好きで自分でもよく作ったんだが、白いのが出てくると思い込んでた。そしたら肉の小さな塊が皿にちんまりのっかってる。違うなぁと思いながらそれはそれで美味しかった。

次の店では白いのをと思いながら「シチュー」を注文したらまた同じような一品。

結局3〜4回、「ビーフシチュー」を食べる羽目になってしまった。

関西ではというよりわたしの行く店では「シチュー」と注文すれば、「ホワイトシチュー」が出てきたからね。

最後の店では友達の笑いがとまらなかったなぁ。