Mon, 18, Oct, 2004 [長年日記]
_ 慢性疲労症候群
この病気の特徴は脳が常に疲れている状態だと、慢性疲労症候群と診断された友がメールしてきた。わたしにはそれがどういうことか、よ〜く分かるのでその旨メールしたら、折り返し厚い同情のメールがきた。ということはその友の症状より私の方が重症だということになる。その友はその症状が出てから2年未満、わたしは30年だもんね。
我ながらよく生きてこられたと感心してる。普通なら子どもを道連れに・・・なんてことになってるんだが、なんせ脳の疲労が激しいし、身体を思うように動かせなかったので、めっそうも無いことをしに出かける体力がなかったのがよかったのかなぁ。
なんにせよ、この歳まで生きてこられたのは良かったとつくづく思うね。