Wed, 29, Mar, 2006 [長年日記]
_ 焦った(その1)
川村美術館へ行こうと決め、1時間半かかるけどあの道を行けば簡単とルンルン気分で出かけた。さあ、次の橋を渡ったら左折・・・あれ?進入禁止になってるよ。困った、Uターンするところが無いのでしばらく走ってどうにか戻れたが、一体何処から行けば東京医科歯科大へいけるのか。
そだそだ、コンビニに行けば誰か知ってるだろうとコンビニへ。キャッシュディスペンサーにならんでた若い男性に尋ねたらわざわざ外に出て丁寧に教えてくださった。
で、橋の手前の道を何処までも走ったら、やっとT字路に突き当たって右折したら、大学が見えてきた。安心して走りつづけてたら、なんか変。この道はもっとノンビリした風景だったはず。でも、印旛村役場はちゃんとあったからあの道なんだわ。要所要所はちゃんとあるんだがノンビリした気分になんかなれやしない。車が増えすぎ。
佐倉街道に入ったら渋滞でトロトロしか進まない。神門で右折するまでの長かったこと。やっと右折できたのでノンビリした道を走れると期待してたら、またまた渋滞。坂戸までの長かったこと。そこで左折したら懐かしい田舎道。美術館の敷地に入ったらノンビリ風景画あった。
こんなところをよくこの老体が一人で来た事よと我ながら感心した。
_ 焦った(その2)
シャガールは見たし、レストランで食べたし、庭園を散策したしで、心地よく帰路へ。
国立歴史博物館の信号を右折しようとしたらサイレンが。何処何処とバックミラーを覗いたら私の後ろにピッタリつけてる。「このまま動かないで下さい」と大きな声がするのでじっとしてたら右折していった。続いて右折すると踏み切りで止まってる。どうするのかと見てると対向車線の遮断機の前に進んでいって、遮断機が上がったらすぐ右側通行で渡っていってしまった。しばらく走ってると車同士の事故現場にそのパトカーとワンボックスのパトカー?が止まってた。
あとは順調に70キロ平均で走って、来る時進入できなかった場所まで戻ってこれた。
無事家に帰れると思ってスーパーに寄った。と、車道に出ようとした若い女性のターボ車、自転車の男性が横切ろうとしたのに気がつかなかったらしくその人の真横からぶつかって倒してしまった。幸い怪我をしてなかったみたい。わたしが買い物を済ませて出てくると、その男性、車の女性に駐車場にバックさせて話し合ってたみたい。
ここのスーパーの駐車場の出口は危険なのよね。わたしも以前に直進しようとアクセルを踏もうとして前を見たら正面におじさんがいてビックリしてブレーキを踏んだからねぇ。
_ アドレナリンの分泌が・・・
夕方疲れてるはずが興奮状態。食事の準備がさっさと出来る。
冷蔵庫の残り物を使って・・・そのうちの一つがカレー。間違って買ってしまったルーを使わねばならないから。でも、私流の香辛料をコーヒーミルで挽いてぶち込んで出来上がり。ジャガイモは圧力鍋でふかしてあるのをオーブントースターで焦げ目をつけてカレーの中に。こうすれば煮崩れしないからね。
やっぱり疲れてきた。風呂に入って寝ます(-_-)zzz
事故に巻き込まれたのかと一瞬ドキッとした。