Wed, 22, Mar, 2006 [長年日記]
_ 不思議なランチ
って言っても呪文を唱えたりするのではないよ。
ある男性(35〜6歳)にお昼をご馳走になった。彼は菜食主義と言うわけではないが、基本的には野菜がベース。
今日のメニューは大豆の水煮、黒豆の塩味に煮たもの、野菜の千切りの昆布だしスープ、大根のオリーブオイル焼き、五穀米、スープスパゲティだったかな、それにきゅうりの糠漬け。デザートにエスプレッソとホットケーキ。
毎日作っているのがこんな風らしい。お母さんが帰った頃には出来上がってるらしく、彼女が「帰宅後作ろうと思ったらすでに出来てるのよね」とよくこぼしてた。でも、あれだけキチンとつくれるなら、帰宅後慌てて作るより良いじゃないのよねぇ。