ブチャ猫ダイアリー

_ ありがとう

この歳で、娘と一緒に、The Old England という神戸の Bar & Restaurantに飲みに行ってきました。冬に行った時には、ラガブーリンやラグロイフなどをホットで飲んだんですが、珍しい客だったようです。

_ 一日目は

マスターがいないので、二人ともガッカリ。翌日、娘は一足先に、次の旅行のために帰った。仕方が無いのでわたし1人で勇気を出して行ったら、やっぱりマスターがいない。ウェイトレスに、先回名刺を貰った事を話して、彼は休んでいるのかと聞いたら、ちゅう房にいると言う。そもそも、名刺をくれるなんて変だと思って聞いたら、ウィスキーをホットで出したのは初めてなんで、そのウェイトレスも私達のことを、よーく覚えていると言う。それから、ちゅう房のマスターを呼んでくれた。娘が言っていた通り息子と同い年だった。ベストを着ている格好のほうが、落ち着いて見える。

ウェイトレスともすっかり仲良くなってしまい、オーストラリアに日本語を教えに行く目標などを話してくれた。娘より若い。わたしって、やっぱり変人らしいなぁ。