Tue, 13, Aug, 2002 [長年日記]
_ きのうの夕方
トトいぬをナデナデに行って帰ろうとしたら、黒っぽい犬を連れた年配の奥さんが「ここの犬、何処かへ行っちゃったんでしょうか?」と聞いてこられた。
「いいえ、此処にいるのがそうですよ」というと、不思議そうな顔で、「だって、あのこはもっと毛がふさふさしていたじゃありませんかぁ」とのたまう。すかさず「散髪してサッパリしたんですよ」というと、ほっとされたように「うちの子とおともだちなんですよ」と、門扉の階段に上がっていかれました。
いつもなら、トトちゃんは、わたしが帰るときは、ワンワン吠えて後ろ髪を引かれる思いなんですが、きのうは、わたしのことなんか眼中にありませんでした。やっぱり、犬どうしは心地よいんでしょうねぇ。
ただ単に若い方が好きだったとか(あ、そりゃ私か・・・汗)