Mon, 28, Sep, 2015 [長年日記]
_ 思った通り
『007ジェームズ・ボンドシリーズを見るために映画館に足を運ぶのは、日常生活の中で一服の清涼剤を得るようなもので、その味が変ってしまっては007ジェームズ・ボンドシリーズの魅力は失われます。シリーズ初期のショーン・コネリー版、ロジャー・ムーア版、ピアース・ブロスナン版はこの要素を維持していたのですが、最近のダニエル・クレイグ版はリアリティあるボンド像の新機軸を狙ってか、どこかこの要素が希薄になっています』
と何処かに書いてあった。
「ありえない!」と大笑いできるところが面白い、それがボンドシリーズなのよね。
ちなみに第1作の日本名「007は殺しの番号」は50年以上前の作品。
_ また来てる
変なツッコミが!