Wed, 04, Dec, 2002 [長年日記]
_ 米ぬかも良いけれど
玄米はもっと良いんですよ。第一お腹がひっこみます。ウエストが2cmほそくなりましたから。これは腸内のゴミがお掃除されるからでしょうねぇ。
しかし、今は歯が弱くなって食べられません。家族がずーっと協力してくれてたら、歯茎も丈夫になっていたのにねぇ。でも、50〜100回噛むのは大変だからしょうがないかもしれません。
_ 智恵子の頃には
まだあったはずの空、今は全然ないのかしら。先日、根岸美術館に行った時、「この辺りには空があるなぁ」なんて思いながら歩きました。
10月14日には、確かに根岸美術館に行ったんだが、書いてないところをみると、感動しなかったんだろうなぁ。タイ料理のことが書いてあるということは、食い意地がはっているだけ。
_ 三分づきを
勧めているコマーシャルを見て買ったのが、我が家の精米機です。せめて、五分搗きをと思っても拒否されます。昭和生まれの明治男ってそんなものなんですよ。
ここで一曲。「もしも〜、わたしが〜、やもめ〜になぁたなぁら〜・・・」健康に良いものを選んで食べますわ。
でもねぇ、わたしが先に・・・・して。だってよくいうではありませんか。「びじんはくめい」って。ぷぷっ!
_ ぶり大根
畑の八百屋さんで、抜きたての大根が買えた。さっそく魚屋さんへ電話して、かんぱちの頭を注文した。大根を米の研ぎ汁で茹でておいて、夕方魚を買いに行くと、かんぱちのアラをとっておいてくれた。(ここは普通は捨てるらしい)
1)アラに熱湯をかけて、アクをとってから、鍋に、水、しょうゆ、砂糖を入れて沸騰させ、アラを入れて煮立たせる。
2)一旦アラを取り出しておいて、糠を洗い落としたゆで大根を入れて、弱火でコトコト煮る。
3)大根に味がしみたら、取り出しておいたアラを入れて、10分ほどコトコト煮て出来上り。
大根そのものが美味しかった。
かんぱちの頭は塩焼きになった。
_ 最後に水シャワーを
湯船でよーくあったまってから、上がり湯にシャワーで体を流しながら、シャワーのスイッチを消すと徐々にぬるくなって最後は水が出てくる。この水を30秒ぐらい我慢して浴びると風邪をひき難くなる。ただし、夏頃からやってないと風邪をひくかもしれない。
_ 使い捨てカイロを
左右の肩甲骨の間に貼ると、肋間神経痛の痛さがうすれる。おまけに体全体がホカホカして心地よい。下着に直接貼る人もいるが、わたしは絶対に火傷をするので、3枚ぐらい着てから貼る。寝る時もいい感じ。
ぼくも智恵子に賛成
アラに熱湯をかける下処理のことを「霜降り」というらしいです。<br>こないだの土曜日のテレビでやってました。