Mon, 07, Nov, 2011 [長年日記]
_ 脅威
孫息子の3回目の三種混合の接種の日、例によって付いていくことに。
娘が手続きをしている時に、孫息子のお守りをしながら、隣に座っている母親に声をかけた。
その人の子どもは孫息子より一月早く生まれたそうで、ぷくぷく太ってて可愛い。
娘も戻ってきて大人3人で話しながら、その人のお子さんの方を見ていた。
そのうちに、普段、公の場ではおとなしい孫息子がどういうわけかグズグズ泣き始めた。
原因が何か分からなく困っていたら、その人の子どもの順番がきた。
なんと!その母子が接種会場へ行ってしまうと我孫息子の機嫌が治った。
普段は全く子どものいない環境なので、王子様になりきっていたのね。
周りの皆が自分のことを気にかけてくれるのが当たり前だったから、ショックだったんだろう。
帰宅してからも普段とは違って愚図ってた。
娘が「一日も早く同じくらいの年齢の子どもたちと遊べるところへ連れて行く」と真剣な表情だった。
娘の住んでいる市には0歳児の遊べる教室があるからね。