Tue, 29, Nov, 2005 [長年日記]
_ 落ち着かない
時間ばっかりたっていく。何をするのも上の空。こんなことってあるのかしらと思うぐらい落ち着かない。
母が今日午前9時から癌の手術に臨んでいる。88歳なので体力が持つかどうかも心配で、痛いだろうということも心配で・・・こんな感情になったのは産まれて初めてだわ。
父の時には同じ癌でもこんなに揺れなかった。あの時は母に看病を任せっきりにしていたからかもしれない。それに父親と母親とは子どもの心に占める位置が違うのかもしれない。父親が母親と変わらないぐらい子育てにかかわってくれていたら同じように感じるのかもしれない。
何も出来ないで時間が経つのって良いことではないよねぇ。