Thu, 27, Oct, 2005 [長年日記]
_ 交通事故だって
買い物先で久しぶりに出会った方、お元気ですかと聞いたら、手術をしてやっと出歩けるようになったとおっしゃる。話しているうちに、息子さんが亡くなって顔が痩せて耳に下に腫れ物があるのに気がついたので、手術になったとのこと。
わたしにとっては息子さんの死が大変なショックで涙が溢れてしまった。その子は娘より一つ上だったと思うが、息子の誕生会の時、我が家で子供達を集めて我配偶者が手品をする会に、どうしてもお兄ちゃんと一緒に行くとついてきた弟君。その子、棚にあった置物が欲しいとダダをこねて泣いて、その子のお母さんと我配偶者とわたしが困ったんだもん、忘れられない子なのよね。
買い物帰りに、花屋さんへ寄ってピンク系の花と白のかすみ草でアレンジメントを作ってもらってすぐ届けた。私の気持ちがそうせずにはいられなかった。そのお母さんに少しでも明るい気分になってほしいからね。
_ なんとかしなきゃ
上に書いたことのために気が沈んだ状態がとれない。食事の準備だけはしなきゃならないが、そのあと呆けてしまいそう。私にはしなければならないことがあるのに、このままでは困る。何か気合を入れる方法はないかしら。
ハッ!かるくヤバイぞ〜鍋が・・・〜ぁよかった、焦げる寸前だ。