Thu, 16, Dec, 2004 [長年日記]
_ 明日の最低気温は6度
今日は10℃だったっけぇ。一日中あったかかったから、明日寒いとこたえるなぁ。いまもコメカミ辺りに血管痛あり。あすが恐ろしい。カイロをいっぱい貼って寒さ対策を今からしておこう。
_ 紫花豆の
煮汁にぜんざいの残りを入れて温め、粉寒天を入れて泡立て器でガシャガシャやって器に入れて、出かけて帰宅したら、いい塩梅に固まってて、水羊羹の出来あがり〜。
_ シュトーレン
この時期にしかパン屋に置いてない。しかし、味の方がもひとつね。
そこで、美味しいのを食べたいので生協の豆腐屋のを頼んだ。何故だか分からないがここのを去年注文したら、非常に美味しかったので、今年は2本も頼んだ。
もし、味が落ちてたらどないしょ。
_ 3〜4年前には美味しかった店
あんなに美味しかったのに、バカみたいに流行ったもんだから、お客をなめてるんだろうが、味が全く別物になってしまった。
あそこまで落として平気で売ってる店主の気持ちがわからない。人の良さそうな40歳台のひとなのに。
もしかしたら、お嫁さんの影響かしら。
_ なつかしい風景
いつもながらtoshiさんの写真は、わたしの20歳までの頃を思い出させてくれるんです。
こんな列車に乗って、神戸から博多まで行くんですが、トンネルに入る時に窓を閉めない人がいて、煙が車内に充満します。あのにおいも懐かしいです。博多の祖母の家に着いたときには白いワンピースがグレーになっていました。
でも、この写真は昭和49年ごろですか。
新幹線が40年ごろで、東海道線も山陽本線も電車になっていましたね。
でも、山陰線はディーゼルでしたから、地方に行くにつれ古い型のものが走ってたんでしょうね。
_ 鰯
今夜の鰯は生で生姜と大葉で食べることにしようかしら、なんて考えてたら、また思い出してしまった。
弟(今は7人も孫がいる)が幼児の頃、「お父さんの名前は?」と聞いたら「いわし」と答えた。父の名はお寺で考えてもらったらしく変わってた。「こわし」っていうんだもん。
3〜4さいの幼児にとっては、耳に聞こえたまんまを発音するわけだから、似た言葉で自分の知っているものに頭の中で変換しただけなのよね。
このことは鰯を調理するたびに思い出しては、一人でニヤニヤしてしまう。