Fri, 23, Jan, 2004 [長年日記]
_ にがり
効き目がありすぎ。100ccの水に一滴入れて飲むのを止めてから随分経つのに、いまだに食べるとトイレ直行。おまけに痛い。確かに体脂肪率は減少したけれどねぇ。
このことをふっくらした友に話したら「それ欲しい」ですって。もう一人の人は、自分で購入したのはなんの効き目もなかったので、使ってみたいと言う。この人もふっくら組。二人ともお腹を壊さないみたい。いいなぁ。
_ 日記は毎日書くもの?
そうしないとリンク元に関係ないものがめじろおし。
_ 効き目があったようですね
しかし、100円って高いですねぇ。一個でしょう?わたしのは有名な「マツモト○ヨシ」で30個も入ってて500円でおつりが来るんですよ。もちろんバーゲン品を狙ってます。
_ 疲れが残るのはストレスが原因?
ストレスってのは、現代病ですね。
それが何より証拠には、近所の奥さんが言ってたことです。気がいいので色んな事を引き受けてしまうのでとにかく忙しい方。この方、思い切って一人で温泉へ。汽車に乗って山が開けて温泉に近づいたら、その疲れがふーっと飛んでしまったとおっしゃる。温泉にいる間は、「わたしって何処が悪かったんだろう?」とおもったそうな。しかし、汽車に乗って下界の景色が見え始めると、悪いところがまた悪くなり始めるのに気が付いたとぼやいてらした。
地球上がぜ〜〜〜んぶ自然を生かした住みかになれば、ストレスなんて無くなるから疲れないことでしょう。
_ やっぱりそうなんだぁ
30年来のうつ病ということが半年ほど前に分かったという友、朝が苦しく夕方頃から元気になるという。もう一人の更年期のためにうつ病がでたという友も、元気そうに見えるのは夕方以後の時間帯だからだという。
う〜〜〜ん、ということは、わたしは立派なうつ病みたい。でも、上手につきあったので、医者が診断できなかったらしい。神経内科にも行った。その先生はふっくらした可愛い女医さんだったが、「痛みと上手に付き合ってきましたね。これからもっ上手につきあってください」とそれだけだった。いろんな医者に行ったが処方は痛み止めだけだった。
慰めてくれる人は欲しかったが、わたしは個性が強いので誤解されやすく、やまとなでしこ的な人達(こんなひとが大半だもんね)には敬遠され、心底気遣って話し相手に(これが一番の治療法)なってくれる人はいなかった。もちろん親切な人はいっぱいいらっしゃるんだが、日本では心の病気とわかると態度が一変するので、ピンとこないひとには言うべきじゃないとおもっていたので、話す気にもならなかった。
自然に行動したのがハーブ園にいくこと。車で1時間半だからわたしにはちょうど良い遠出になる。ハーブの香りはストレスを解消してくれるし、そこのパンのハード系がおいしいし、料理もまずまず。色んな方をお連れしたが、一人で行った方が気が楽。これが病気を軽くしてくれたんだろう。もちろん、脊髄の悪いのを治療してくれるカイロプラクティックを知らなかったら今ごろは廃人だろうから、カイロプラクティックさまさまだけどね。
_ そんな経験をしたおかげで
苦しんでいる人と一言二言話すとその人の苦しみをわかってあげられる。これは素晴らしいことなんだわ。その人の緊張がほぐれていくし、わたしも苦しみが軽減されるんだもの。話すだけでお互いが楽になれるなんねぇ。
面白いことに、苦しいのは気圧の変化が激しい時なんだわ。
いまどきの百円カイロは1個100円なんて高値では売ってないので大丈夫です。(^^;