Tue, 17, Jan, 2017 [長年日記]
_ 御別れ
同い年の人が 癌の治療をする体力が無いので 家で静かに寝ていらした。
我配偶者と同じ年に 自転車🚲をこいでて倒れた。
其れ迄病気をしたことがなかったので本人が一番ビックリしていたが 重い心臓病だった。
心臓が悪すぎて 放射線治療ができないので退院して家族が看病してた。
看病なさってる奥様から「会いに来て」と連絡があり数人で行った。
目は白眼をむくという表現、口はポカンと開けたままの状態なのに 話しかけると反応があってビックリした。
わたしの父があんな感じで 私の到着後15分後に亡くなったので 彼もいよいも最後かもなぁと思いながら失礼した。