Mon, 02, Nov, 2020 [長年日記]
_ ギクッ!
路地から幹線道路へ出ようとしたらごみ収集車が右手にウィンカーを出してた。それで、こちらへ入ってくるために私の車を待ってると思った。
ところが収集中らしく動かない。
で、フットブレーキを緩めたら真ん前に女性がいる。ビックリしてブレーキを踏んだ。その人の手に少し車体が触れたらしい。窓を開けて「大丈夫ですか?」と聞いたら「大丈夫」と言って行ってしまった。
日本人は運転手とコンタクトを取らないと何かで読んだが、その通りだと思った。少しずつ車が出て動いているのに危険だと思わなかったのだろうか。
きっと運転しない人なんだろうね。
あれだけ気を付けて左右確認していても危なかったから、もうあの路地は使わないことにするわ。
この話の結論は「もうあの路地は使わない」だけじゃなくて「しっかり安全確認をしてから動き出すことを改めて徹底しよう」としないといけないんじゃないかな。